極管接続した6BQ5プッシュプルアンプの紹介です。
   
 中央2本の真空管が初段管及び位相反転段です。

      
 
 
 
   【測定結果など】

・NFBは9dB弱です。
・右CHの40khzを中心に約6dBの谷が出ました。左右対称の部品配置ですので、なぜこのような周波数特性になったのか不明です。トランスの製品差では無いと思います。
・試聴では、特に違和感は感じません。

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